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設立記念シンポジウム(平成26年12月)

大学コンソーシアム沖縄シンポジウム

 去る平成26年12月23日に、沖縄コンベンションセンター会議棟において、大学コンソーシアム沖縄主催による設立記念シンポジウム2014を開催しました。
本シンポジウムは、平成26年9月26日に琉球大学を含む沖縄県内の大学、短期大学、高等専門学校の高等教育機関で構成された一般社団法人大学コンソーシアム沖縄(代表理事:瀬名波 榮喜)が設立され、そのキックオフとして開催されました。
(一社)大学コンソーシアム沖縄は、県内の高等教育機関が有機的に連携することにより、教育研究を一層充実発展させ、産学官の連携により、地域社会の活性化と発展に貢献することを目的に設立されたものです。
シンポジウムでは、瀬名波榮喜代表理事の歓迎の挨拶の後に、浦崎唯昭沖縄県副知事による沖縄県知事の来賓挨拶の代読が行われ、続いてジョージ岩間沖縄科学技術大学院大学プロボーストによる挨拶が行われました。
その後、3人による基調講演が行われ、稲嶺恵一氏(りゅうせき参与・元沖縄県知事)による「大学は沖縄地域の為にいかに貢献すべきか」をテーマに第2次大戦後の沖縄における高等教育機関の成り立ちや地域社会へ大学が果たす役割についての講話がありました。
続いて、里見朋香氏(文部科学省高等教育局大学振興課長)から「日本における高等教育の課題」をテーマに国における大学改革の動向、大学間の連携による機能強化への期待についての講話がありました。
基調講演の最後に、谷口功氏(全国コンソーシアム協議会代表幹事・熊本大学学長)から「コンソーシアムに期待するもの」をテーマに大学コンソーシアム熊本の活動事例や大学コンソーシアム沖縄に期待することなどについての講話がありました。
その後、基調講演者と主催者の代表3人による会場とパネリストによる質疑応答型のパネルディスカッションが行われ、会場からは、「コンソーシアムの設立により、高等教育が行き届きにくい離島に対して教育がより離島に届くと期待してよいのか」との質問に対して、大城副代表理事から、「高等教育機関が沖縄本島に集中している中で、琉球大学では、高等教育の機会を増やすために、宮古島市と石垣市にサテライトキャンパスを設置し、大学の教育研究の成果を還元していきたいと考えている。それと併せて、学生が、島々の中学生や高校生に勉強や進学相談を行っている学生を主体とした琉大塾を開催しており、これは、コンソーシアムの中でも学生の活動として、フィットするのではないかと考える」との回答がありました。その他にも、会場からは、コンソーシアムによる雇用の場の創出の可能性や、コンソーシアムに経済界を巻き込む秘策、北米や欧米でのコンソーシアムの現状、沖縄の学生の本土へのインターンシップへの補助制度などの活発な質問や意見が出され200人以上を超す参加者はパネリストへの回答に熱心に耳を傾けていました。
最後に大城肇副代表理事・琉球大学長から閉会の挨拶があり、シンポジウムは終了しました。
今後、本シンポジウムでの成果を、大学コンソーシアム沖縄の運営に活かしていくこととなります。

 

  • 瀬名波代表理事による歓迎の挨拶

  • 知事来賓の挨拶を代読する浦崎副知事

  • ジョージ・岩間OISTプロボーストによる挨拶

  • 稲嶺氏による基調講演の様子

  • 里見氏による基調講演の様子

  • 谷口氏による基調講演の様子

  • パネルディスカッションの様子

  • 講演を熱心に聞く来場者

  • 大城副代表理事による閉会の挨拶

加盟校一覧

琉球大学

沖縄キリスト教学院大学 沖縄キリスト教短期大学

沖縄大学

沖縄女子短期大学

沖縄国際大学

沖縄県立芸術大学

名桜大学

沖縄県立看護大学

沖縄工業高等専門学校

沖縄科学技術大学院大学

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